「恋唄〜春夏秋冬〜」のリリースから3ヶ月で早くも届けられるNewシングルは、3B LAB.☆Sの至上命題である「音楽実験」を何度となく繰り返した上で、セルフプロデュースという表現方法を選択し、自らの力でバンドの新境地を切り開いた、史上最高、渾身の楽曲が完成。
　表題曲「光」は疾走感溢れるロックナンバー。人には、生きていく上で乗り越えなくては行けない“壁”や“困難”が必ずあるが、それを乗り越えた先には、誰にも必ず射してくる「光」があり、それぞれの「光」に向かって強く生きて行きたい、生きて行って欲しい、という強いメッセージが込められている。
　C/Wの『暗闇』は、アコースティックギターのカッティングが耳に心地良いミディアムテンポの楽曲。“壁”や“困難”で立ち止まり、自分を見つめ直す時間も人生において無駄ではなく、そんな「暗闇」があるからこそ「光」はより輝きを増して僕らを照らしてくれる、という1曲目の『光』とは違う目線で勇気を与えるメッセージが込められている。そして、人はそんな『光と闇』の繰り返しを通して成長していくというメッセージを3曲目に収録。
　“人生”の命題を、3曲の楽曲で表現する、3B史上最高の自信作がついに完成。
　この3曲はきっとあなたの背中を押してくれるはず・・・。

2002年11月にミニアルバム「3BLAB.☆」でデビュー後、これまでに7枚のシングル、4枚のフルアルバム、「Upper」と「Ballade」2枚のベストアルバムをリリース。
様々な音楽実験の結果、2006年7月より岡平健治(Vo.&G)・千葉貴俊（Bass）・玉越理寛（Dr）・SHUJI（G）の4人となった3B LAB.☆Sが満を持して放つ第一弾シングル。
タイトル楽曲は、恋しい人への熱い想いを、四季折々の風景描写に乗せ、ビート感溢れるサウンドで表現した「恋唄〜春夏秋冬〜」。カップリングには、フロントマン岡平健治の「自伝」的楽曲である「東京フレンズ」を収録。3曲目、4曲目には3BLAB.☆Sの至上命題の「音楽実験」として、ギター・ベースユーザーに向け、それぞれの楽曲のギターとベースのサウンドを大幅にボリュームアップした別バージョンを収録。
さらに5曲目には、3B LAB.☆Sメンバーと、ジャケットイラストを担当する盟友イラストレーターKATOKENとが結成した「大人が真剣に遊ぶ」事を至上命題とする、チーム「THEッカス」（※）が健治宅に集合し、ノリと勢いで収録→MIXしてしまったという「恋唄〜春夏秋冬〜」のスペシャルバージョンを収録。
(※)「THEッカス」：その過激さ故に賛否両論を生んだ「出演者のバカさ加減を撮影するだけ」がコンセプトの、アメリカのドキュメント「jackass」にインスパイアされ命名

【初回盤】
・CD-EXTRA仕様：「FANTASIA」PV収録
・04.LOVE ROCK LIFE_Let's Go Ahead Ver.収録
【通常盤】
・CD-EXTRA仕様ではございません
・04.LOVE ROCK LIFE_Let's Go Ahead Ver.は収録されません